看護師のシフトで希望休に制約は当然!?通しやすくする方法はアル!

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看護師のシフトで希望休に制約は当然!?通しやすくする方法はアル!

看護師のシフトで希望休が通っているかどうかは、毎月の気になるポイントですよね。

職場によっては、希望休に制限があったり、間違えた希望を出そうものなら、有無を言わさず『変更不可!』なんてことも…

「思うようにプライベートが充実させられない!」と嘆いている看護師も多いのではないでしょうか。

 

一方で…

「看護師なら常識!希望休なんて思うように取れないに決まってるじゃん!」

「希望休出した後にシフト変更なんて無理無理!」

こんなふうに諦めている看護師も多いはず。

 

確かに、一見制約があって当然のような扱いになっている希望休。

ただ、希望休やシフト変更を通しやすくするには、あるコツがあります。

 

希望休は何日くらい出せるのが一般的なのか?

希望休提出後のシフト変更ができないのは普通なのか?

そして、気になる希望休を通しやすくする方法はないのか?

 

これらの疑問を解決します!

看護師のシフトで希望休は何日出せる?

看護師のシフトで希望休は何日くらい出せるのが一般的なのか?

まずは、この疑問から解決していきましょう。

 

一般的に希望休は、2~3日という職場が多いです。

ただ、もっと細かく条件を設けている場合もあります。

  • 希望休の理由を提出すること
  • 希望休を出せるのは1~2箇所まで
  • 土日祝日の希望はNG
  • ○人以上被っていないこと

 

職場によっては、他にもまだまだ制約があるというケースもありますよね。

中には、ベテラン世代の看護師が優遇されるという職場もあり、不公平感が否めません。

 

希望休は2~3日までと謳っていても、確約があるわけでもなく、どこかで我慢をしなくてはならないというのが現状ということです。

 

これは看護師から希望休に対する不満が出ても仕方がない。

「たった2~3日の休みじゃ、旅行も行けないし、デートだって思うようにできないじゃん!」

 

確かに。

プライベートが充実しなければ、仕事に対するモチベーションが上がらないという看護師もいるでしょう。

 

次項では、私の経験をもとに、シフトで希望休を通しやすくする方法を3つご紹介します!

 

看護師のシフトで希望休を通しやすくする3つの方法!

看護師のシフトで希望休を通しやすくする方法はないのか?

 

この疑問を解決する前に、私が以前働いていた職場の『希望休の条件』をご紹介しましょう。

  • 希望休は一人1日まで
  • 理由は必ず書面で提出

 

1日って…そんな無茶な…って感じでしたが、シフト表作成がチョ~苦手だった師長の手前、『希望休が多い=シフト表発表が遅くなる』という暗黙の了解があり、渋々受け入れていたわけです。

 

そんな制約のある職場で、希望休を通しやすくするために私が行っていた方法をご紹介します。

 

希望休を出しすぎない

普段から希望休を頻繁に出していると、本当に外せない用事や旅行があったとき、「いつも希望を通してあげてるんだから、今回は他の看護師に譲ってあげて。」と言われてしまう可能性があります。

 

しかも、シフトが出てから希望休が通っていないとなれば、予定はキャンセルするしかありません。

それでは困る!

 

だったら、希望休が通る確率を自ら上げるために、普段は出されたシフトを甘んじて受け入れましょう。

ここぞ!という時に希望を出すのがポイントです。

 

同僚へのリサーチを行う

自分が希望休を出したい日が、他の看護師と被っていないかをリサーチすることで、希望休は格段に通りやすくなります。

 

万が一、シフト表を間違えていたとしても、変更の交渉がしやすいですよ!(→『を』にすると、作成した人側の見解になりませんか?)

 

師長に直接交渉する

私が働いていた職場では、希望休の理由を書面で提出するというスタイルでしたが、ここは念押し

 

『書面+直接交渉』で確約を取ります。

「ここは、どうしてもお休みが欲しいんです…。」

 

ちょっと図々しい感じもしますが、正当な理由であれば通りやすいです。

師長への印象付けをすることができますから、万が一シフトが出たときに希望が通っていないとしても、再度交渉がしやすいでしょう。

 

看護師のシフト変更ができないのは普通?

次に、看護師たちの不満を募らせるのが、制約を守って申請したにも関わらず、希望休が通っていなかった場合!

シフト表の間違いに気付いたとしても、作成した師長や希望休が被っている先輩の手前、なかなか変更を言い出せないという看護師もいますよね。

 

職場によっては、『シフト表発表後の変更は不可!』なんて、これまた制約が設けられている場合も…。

 

看護師の希望休提出後のシフト変更ができないのは普通なのか?

 

希望休提出後のシフト変更ができるかどうかは、職場によっても異なります

 

私が以前働いていた職場では、引き継ぎさえしっかりできれば、看護師間でのシフト変更はアリでした。

ただ、夜勤は特に新人とベテラン看護師間での引き継ぎなど、能力に大きな違いがある場合はNG。

シフトが変わることで、マンパワーで業務が回らなくなる変更は認められないということですね。

 

つまり、希望休提出後のシフト変更ができないのは普通ということでは『ナイ』

だから、可能性は秘めているわけです。

 

シフト表を作り終えた師長は、ある意味ランナーズハイ状態。

月に一度のシフト表作成という大イベントを終え、機嫌も上々

 

この時を狙って、引き継ぎの仕方に気をつけ、こっそりシフト変更を申し出れば、希望が通る可能性はグッとアップするかもしれませんよ!

 

看護師のシフトで希望休の制約がキツすぎるなら転職もあり!

看護師のシフトで希望休が出せる日数や変更ができるかどうかは、職場によっても異なるわけですが、制約がキツすぎて我慢ならん!という人もいますよね。

 

シフト表を作成している師長が、全く融通の効かない人なら、尚更窮屈な思いをしなくてはなりません。

 

だったら、転職するというのも一つの手段です。

看護師転職コンサルタントを活用すれば、希望休の制約が厳しくない職場も紹介してくれますからオススメですよ!

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